Performance Machine（パフォーマンスマシン）より、”Race series ラジアルマウントキャリパー” が新たに登場！

Performance Machineは、高品質なビレットパーツで世界的な知名度を誇りますが、実はブレーキ製造にルーツがあることをご存知でしょうか。1972年、Performance Machineはハーレーダビッドソン用のカスタムブレーキの製造をスタートしました。その10年後には、CNC加工技術の進化に伴い、ビレットキャリパーを用いたブレーキシステムの改良に取り組み始めます。その進化は今も続いており、現在ではテストラボを備えた最先端のファクトリーで、革新的なブレーキの開発と製造を行っています。

今回ご紹介するRace series ラジアルマウントキャリパーは、そんなPerformance Machineの歴史の新たな1ページとなる、革新的なブレーキキャリパーです。

パフォーマンスカスタムにマッチするレーシーなデザイン。精巧にビレット加工された美しい外観には、ブランドロゴがレーザー刻印されています。

仕上がりはブラック、ガンメタルグレー、レッド、ホワイトの4色展開。同社製品では珍しいカラー展開で、差し色として、他パーツに合わせて、など様々なカスタムのニーズに応えます。

本キャリパー最大の特徴は、新技術 “ARCテクノロジー” が実現する高いブレーキパフォーマンスです。

ARC（=Advanced Radiant Cooling）テクノロジーとは、ブレーキ性能を大きく左右する要素の一つである「冷却性能」を最大限に高めるための技術です。ブレーキ時の摩擦熱が伝わるピストンには、パッド接触面に切り欠き加工を施し、空気の流れをスムーズにすることで冷却効果を向上。さらにキャリパー表面には、表面積を増やすためのスリット加工を施し、外側からの冷却も強化しています。

ラジアルマウントによる高剛性構造と相まって、ハードな使用環境下でも安定したコントロール性と高いブレーキ性能を持続的に発揮します。

Performance Machineの技術が細部にまで宿るRace series ラジアルマウントキャリパーなら、卓越したブレーキ性能と存在感を引き立てるレーシーな外観を両立。走りもルックスも妥協しないあなたに。

※価格は2025年6月現在の税込価格です。

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