今回ご紹介するのはエンジン周り、ハンドル周りに大きな変更の入った2025年ソフテイルのファーストカスタムプランです。
今年に入ってから「カスタムのはじめの一歩」として当社でご提案しているファーストカスタムプランですが、25年モデル第一弾として、今回はストリートボブ用で人気の商品や新作パーツを集めました。
・25年モデルではどんなパーツが人気なのか知りたい
・適合が変わっているパーツとそうでないパーツが知りたい
・社外品でカスタムしてみたいが何からカスタムすればよいか知りたい
こういったお悩みを一気に解決いたします！ まずはここから、と自信をもってご紹介できるパーツばかりですので、ぜひ一度ご覧ください。
カスタムプランはこちらからご覧いただけます。
▶ 2025年FXBB ファーストカスタムプラン
ここでは内容の一部をご紹介いたします。
9.5″ Pull Back Thrashin OG Riser / Thrashin Supply
24年までのストリートボブでは純正デジタルゲージを使用していたため、ライザーのトップクランプに埋め込むのが主流でした。25年から丸型のゲージに変更されたため、別途ハウジングとブラケットを使用して取り付ける必要があります。
また、ストリートボブでは6.5″のライザーとスラッシンのハンドルバーを使用することで、純正ブレーキラインとクラッチケーブルのままライザーとハンドルバーを交換することができます。
Crash Bar / Bung King
ミッドコンのソフテイルでは定番パーツですが、2025年で純正エキゾーストが2イン1になった車両ではリアクラッシュバーの適合が変更されています。取り付け用ボルトの交換で対応が可能です。
VP Clutch / Tak’s Performance
クラッチ操作の負荷を大幅に軽減することができるVPクラッチです。かねてより国内では非常に知名度の高いブランドでしたが、先日より当社でも取り扱いを開始いたしました。オプションとしてダイヤモンドカットやカラーの指定が可能です。シースルーダービーカバーと合わせればパフォーマンスと見た目を両立したカスタムルックに。
Road Warrior Fairing / Memphis Shades
走行中の風を防ぎ、スタイリングも大きく印象の変わるフェアリングです。ストリートボブ以外でもクラブスタイルでは定番のパーツであり、トリガーロック式のマウントで簡単に着脱が可能なため、気軽にオンオフを楽しむことができます。
Stage 2 Oval Air Cleaner / Arlen Ness
スタイリッシュな楕円形のエアクリーナーです。ロープロファイルながら側面と天面を全てフィルターにすることで吸気効率を最大化させています。カスタムプランではストリートボブのエンジンに合わせたクロム仕上げを掲載していますが、オールブラック、コントラストカットに加えカーボンファイバーや各種カラー仕上がりをラインナップしているのも特徴です。
この他にも引き続きカスタムプランを作成予定です。次回はソフテイルのカスタムでは外せないローライダーST、ブレイクアウトのプランを公開予定ですので、ご期待ください。
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