DP Brakesは金属焼結(シンタード)ブレーキパッドの技術を軸にスタートし、今では世界中のモーターサイクル・スクーター・ATV・スノーモービル・マウンテンバイク向けに制動性能・信頼性・耐久性を徹底追求した製品を展開しています。

1970年代に英国の大手ブレーキ／タイヤメーカー Dunlop Holdings(航空・自動車用ブレーキを手がけていた部門)からブレーキパッド事業が分離、そして “DP Brakes” ブランドとして独立・発展していきました。
その中で素材や製造技術に注力し、現在の市場で主流となったシンタード方式の先駆け的なメーカーとなっています。

 

まず、DP Brakesが他社と一線を画しているのは、シンタードパッドだけに100％フォーカスしている製造体制だという点です。
また、同社が掲げるキャッチフレーズ
「THE FIRST…THE BEST…THE LEADER…IN SINTERED BRAKING TECHNOLOGY」
からも長年にわたる技術蓄積と自信が伺えます。
アメリカの大手商社 Drag Specialtiesでは同社のブレーキパッドをプライベートブランドとして販売しており、その信頼性が伺えます。

製造工程についても、英国国内で原料の調達・焼結プレス・大型炉加工・パッケージングまで自社または英国拠点でコントロールしており、安心して任せられるクオリティを志向しています。
製品の実力も折り紙付きで、湿潤・汚れ・高温といった過酷条件でも性能が安定しており、世界で実績のあるブレーキパッドです。是非体感ください。