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第3回となる社長コラムでは、当社が目指す未来について社長が執筆しました。

2030年に向けて、当社がどのような姿を目指しているかご一読ください。

 

会社(組織)において会社の目指すべき姿、ありたい姿を現すことは、未来に対してポジティブに考えるため、将来の不安も減って元気になると言われています。

それがビジョンであり、弊社では2017年に10年ビジョンをまとめました。その後2021年に改めて2030年ビジョンを発表しました。お酒を酌み交わしながら「こうなったらいいね!」「こんなことしたい!」などと夢物語や大風呂敷広げた話は結構盛り上がるものです。

そんな未来のありたい姿を描き、未来から今を見つめることは逆算思考、バックキャスティングといわれ、現状とのギャップを埋める具体的な行動につながります。

ビジョンを考える段階で「未来の記憶」という言葉にめぐり逢いました。記憶とは自身や組織が体験、経験したことにより生まれる過去のものですが、「未来の記憶」とは、描いたビジョンをあたかも過去に経験したかのような感覚で捉え、それが大きな決断や大胆な行動につながると言われています。私達には目指すべき同じ未来の記憶があります。

スズキ&アソシエイツ
2030年ビジョン

Global Distribution & Market

Advanced Digital & Logistic System

Originality & Co-creation

Diversity & Work-Life-Balance

Growth-Oriented People

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世の中多くの業界において市場の縮小が予想されます。ハーレーのカスタムパーツの業界においても例外でなく、不安要素が多々あります。しかし、2017年の10年ビジョンは次のように締めくくっています。

【市場の変化に適応し、新たな価値の創造主として世界に羽ばたく第一歩が今日から始まるのだ】
10年後に新入社員として入社するであろう人物をイメージした言葉でした。

2025年3月5日 代表取締役 鈴木 学