Klock Werksとの同行営業
12月1日(日)のホット・ロッドカスタムショーの翌日から3日間、アメリカのウィンドシールドブランド Klock Werks のオーナーである Brian Klock と、CFOの Vanessa Klock 夫妻と一緒に同行営業をしてきました。3人で東京と埼玉のお店に計6件訪問しました。
12月という忙しい時期にも関わらず、訪問先の皆さんに温かく迎え入れていただきました。
メーカーからの学び
初日はお互いに様子を見ながらのスタートでしたが、2日目からはBrianの情熱が炸裂。自社商品の魅力を熱心にプレゼンし、その姿勢に私自身も大いに刺激を受けました。通訳する中で、私が知らなかった商品の特長や販売のノウハウを多く知ることができ、とても参考になりました。やはり、メーカーの方々は自社製品について深く理解しており、どうすればさらに魅力を伝えられるかを熟知していると実感。これからはメーカーとの交流をより密にして、商品知識や販売戦略を積極的に学んでいきたいと思いました。
プレッシャーを越えて築けた信頼
英語に自信がないため、同行営業は正直プレッシャーを感じていました。しかし彼らと同じ目的を共有し、移動中や食事を共にする中で徐々に打ち解け、より良い関係性を築くことができました。この3日間は体力的にはハードでしたが、得られた経験や学びはとても濃密で価値あるものでした。
今後への展望
訪問の最後には当社に来てもらい、日本市場の現状や課題を共有し、今後の販売促進について意見交換を行いました。オンラインでのやり取りが一般的な時代ですが、やはり直接会って話すことで得られる信頼やアイデアは特別です。今後もこうしたリアルな交流の場を大切にし、ブランドと顧客の架け橋としてより一層頑張っていきたいと思います。