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中国地方で3番目の人口を擁し、大都市制度の1つ中核市に指定される岡山県倉敷市。倉敷市を通る山陽新幹線、新倉敷駅のほど近くにあるハーレーダビッドソン正規販売店、ハーレーダビッドソン倉敷。7月1日より行われている決算感謝セールのイベントの一つであるハーレーカスタム展示&商談会に参加しました。
このカスタム展示&商談会は7/22(土)、23(日)の2日間で行われ多くのバイカーが集まりました。
カスタムパーツはPerformance Machine、Roland Sands Design、Arlen Ness、Kuryakynの王道4メーカーのパーツを、グリップ、ミラーからホイールまで幅広く展示。
17年から8バルブの新型エンジンを搭載し更なる進化を果たしたツーリングモデル。その新型エンジン、ミルウォーキーエイトを載せたM8ツーリングモデルのユーザーも多く、カスタム相談も多数ありました。少しずつラインナップは増えていますが、まだまだ選択肢が少ないのが悩ましいところ。17年ツーリングモデル用のRegulatorレバーを切望する声も。
今回展示のデモ車は13FLHRをベースにしたKuryakyn × Bad Dad × Sinister Wheel のバガーカスタム。バガールックを形作るBad Dadのタンクシュラウド、リアフェンダー、サドルバッグ、Sinister WheelのBig Fat Daddyなど大物も目を引きますが、部品を取り付けた車両があると細かいところも目につきます。
ナセル横にコンパクトに取り付けられたウィンカーやエクステンションされたバッグから程よく覗かせるエキゾーストなど、小さいこだわりの積み重ねが「カッコ良い」に繋がる訳です。
若くて元気の良いスタッフからベテランの営業と、多くのニーズにも幅広く対応できるのも強み。
車両の相談も良し、カスタムも良し、チューニングも良しな三拍子そろったハーレーダビッドソン倉敷で、思い描くハーレーライフがおくれるはず!