Bamco（バムコ）取扱開始のお知らせ！

ハーレーのオシャレはボルトから！かねてより多くのお客様からご要望をいただいておりましたBamco（バムコ）の取り扱いを開始いたしました！

バムコはARPボルトを使用したボルトキットを供給するアメリカのメーカーです。特筆すべきは何といってもそのバリエーションの多さ。人気のローライダーS、ローライダーST、M8ツーリングモデルを中心にエンジン周りやフットコントロール周り、ブレーキキャリパーやローター、外装パーツに使用するボルトまで、外から見えるボルトを全て交換してしまえるのではないかと思うほど幅広いラインナップを展開しています。

更に仕上がりは独自のメッキ技術によるクロム、ゴールド、ブラッククロム（光沢のあるブラック）、ローズゴールドの4種のメッキ仕上げに加え、ポリッシュステンレス、ブラック（フラットブラック）、各種カラー塗装も可能です。

極めつけは既に商品として展開しているキットだけでなく、カスタムオーダーにも対応可能な点です。ボルトキットを使用しても一部だけ純正のまま…というシチュエーションや、社外パーツに使われているボルトも変更したい！という要望にも、サイズと仕上がり、本数を指定していただければメーカーに依頼することが可能です！（※仕様により対応できかねる場合もございます）

バムコ自体は2021年に設立された新しい企業ですが、メンバーはいずれも長年ハーレーを愛するエンスージアストたちです。彼らは「全てのライダーは自分自身のユニークなバイクを持つべきだ」という信条に則り、理想のカスタムを実現するために様々なサイズ、仕上がりのボルトキットを供給しています。

以前当社ブログで紹介したKlock WerksのローライダーST “Kachow” も、実はバムコのボルトキットを使用しています。写真を見るとクロムメッキのARPボルトがふんだんに使用されていることがわかりますので、バムコのキットを使用したカスタムのイメージに、ぜひもう一度ご覧ください！

▶ 2022 FXLRST / Klock Werks