11/3~11/10の約1週間、欧州出張に行ってきました。
今回は国際部の海外出張の様子をお届けします!✈
ヨーロッパに出張された国際部のIさんの様子をご紹介いたします。
今回の出張先はオーストリア、ドイツ、イタリア、オランダ。
ヨーロッパの取引先(カルトワーク、リックスモーターサイクル、サンダーバイク、レブフィニ、モーターサイクルストアハウス)を訪問、EICMA Showに参加しました。
【DAY 1】
14時間のフライトを経て、まずはミュンヘン(ドイツ)へ。
ドイツからオーストリアまで3時間のドライブを経て、翌日の取引先への訪問に備えて就寝です。
【DAY 2】
カルトワーク(オーストリア)を訪問
お酒「Martini」をデザインしたカスタム車両がありました。
Cultwerkの皆さんとの1枚も記念にパシャリ!
【DAY 3】
リックスモーターサイクル(ドイツ)を訪問
ハーレーの正規ディーラーでありながらも、カスタムパーツを製造販売している取引先です。
ショップ内には沢山のホイールがディスプレイされていたり、ヘルメットや洋服などの品揃えも豊富でした。
新商品や在庫の管理方法に関してディスカッションを行いました。
【DAY 4】
サンダーバイク(ドイツ)を訪問
ヨーロッパ屈指のブランドであるThunderbike
マーケティングに関する意見交換や社屋見学をしました。
社屋にはオリジナルパーツでカスタムされた沢山の車両の展示がありました。
【DAY 5】
モータサイクルストアハウス(オランダ)を訪問
ハーレー向けの社外パーツを豊富に取りそろえるディストリビューターです。大規模な倉庫には非常に多くのパーツが保管されていました。自動梱包、高速自動ラックなど最新の自動システムが搭載され、最先端の倉庫を見学しました。
またイメージカラーでもある「黄色」と「白色」をまとまったバイクの展示も何台かありました。
【DAY 6】
レブフィニ(イタリア)へ訪問
テーラーメイドのアーティスト、レブフィニの倉庫にはカラーバリエーション豊富なパーツが沢山保管されていました。在庫や出荷状況に関して、交渉を行いました!
EICMA SHOWに参加
EICMA SHOW とは…
Esposizione Internazionale Ciclo Motociclo e Accessori の略称であり、今年度の来場者は60万人、出展ショップ数は2000以上、出展ショップの参加国は45か国、会場の総面積は33万㎡、と世界的な大規模モーターサイクルショーです(EICMA HPより引用)。
完成車だけでなく、パーツやアクセサリーメーカーも多数出展しており、世界的な一大バイクイベントと言える展示会でした。
欧州人のバイクに対する熱を実感し、バイクに乗ることが特別ではなく日常と言えるほどのバイク文化が浸透していると感じました。
【DAY 7】
全ての訪問を終え、帰路につきます。
おまけ
出張中の醍醐味ともいえる、
現地の美味しい料理やお酒を楽しむこと!
本番のプレッツェルやソーセージ、シュニッツェルを堪能しました♪
また、念願でもあったドゥオーモも取引先訪問後に足を運ぶことができました。
以上、欧州出張レポートはいかがでしたでしょうか?
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他の部署のこんな様子が気になる!などなど
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