ハーレーダビッドソン中川
2020 FXLRS
M8ローライダーSで魅せる
ハイエンドクラブスタイル。
ThrashinやFLOといった今、勢いのあるブランドのアイテムで構築されたフルカスタム。迫力のFXRTフェアリングにFXRPサドルバッグ、このボリューミーな外装に映えるオリジナルペイント。フルドレスバガーにも引けを取らないM8ローライダーSの登場です。
手掛けたのは、今年で創立5周年を記念するハーレーダビッドソン中川。
それでは、ハイエンドクラブスタイルと呼ぶに相応しい、その詳細を紐解きます。
ボディーワーク
FXRTフェアリング + ロアフェアリングは、Big Bear Performance製。ボディーパーツの完成度は、経験に裏打ちされた技術力の賜物です。FXRPサドルバッグは、FXR Division製。往年のポリススタイルをトレースします。
そして注目のペイントワークは、名古屋のCOBOOによるもの。ダークトーンでまとめれた複雑な模様が織りなす独特なグラフィックは必見です。
ホイールはグライド
前後にインストールされたホイールはグライド製S18。ローライダーS乗りから高い支持を集める軽量ホイール。ルックスとパフォーマンスを兼ね備えたカスタムホイールです。
次はブレーキローターのカスタム…
お待ちしてます!
アイデアとセンスでまとめたメーター周り。
ローライダーSのメーターといえば2連のアナログメーターですが、今回のカスタムでは、あえてこのアイコニックなメーターを取外し、純正デジタルメーターへと交換。Thrashin製ハイライザーにスッキリと収めました。
二連メーターをライザートップへマウントする「イカニモ」ってスタイルも、もちろんカッコ良いです。ただ、ローライダーSにデジタルメーターを使用している人は少ないので、結構目を引くポイントだと思います。
また、純正メーターが元あったダッシュには、31 State製Block Off Plateで目隠し。5点留めポイントカバーを取り付けることができるアイデア商品です。
仕込まれた小型ウィンカー
ひと目見ただけじゃ気づかない、前後ウィンカーはThunderbike製。フロントはFXRTフェアリングのダクト部分。リアはストラット部分にスッキリとインストールされています。
クラブスタイルを形作るパーツ達
フットペグ&シフトペグはMXスタイルの先駆け、FLO製。表面の突起によりしっかりと足の裏をホールドします。
そして、前後のクラッシュバーはBungKing製。スタイリッシュなルックスながら、万が一の転倒時に活躍してくれるアイテムです。同社リアのスライダーはパッセンジャーペグとしても機能します。
価格など
品番 | 商品 | 価格(税込み) |
WPS-122-8227 | フットペグ | 26,400 |
WPS-122-8210 | ブレーキアーム | 31,680 |
WPS-122-8209 | シフトアーム | 26,400 |
BUN-FCB18F-S | クラッシュバー | 94,490 |
BUN-PPFS18 | パッセンジャークラッシュバー | 49,280 |
※価格は2021年9月現在の税込み価格です。
【提供】
ハーレーダビッドソン中川
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TEL:052-389-2611
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