18年8月に世界中のハーレーファンの度肝を抜いたニューモデルFXDR114。そんな最新車両をいち早くカスタムした香川県のアビスオートブティック x ハーレーダビッドソン高松のFXDRを紹介。Newソフテイルのパーツを豊富にリリースするThunder Bike社のパーツを効果的に取り入れ、個体の良さを活かしたスタイルへ。
シンプルでスタイリッシュなフロントフェンダーはThunder Bike製。あまりにも普通についているので気づきにくいが、よく見るとしっかりと追い込んであるクリアランス。オーナー曰く「FXDRのメイキングを参考にした」というこのクリアランスが、純正とは違うカスタムルックを構築。
ウインカーをLEDにして小さくするのは、現在のトレンドカスタムの1つ。極小LEDライト時代を牽引するドイツ。そのクオリティと技術力が光るフロントウインカーはMoto Gadget製m-Blaze。小さいので普段は存在感を表す事ないが、一度ターンシグナルを入れれば直視できないほどの光を放つ。スタイリッシュなのに視認性もあり、Eマーク付き。現代のカスタムに欠かせないハイスペックパーツである。そんなウインカーのマウントはThunder Bike製FXDR専用を選択。ウインカーを変えるだけで全く違う雰囲気になる。
大胆なデザインの純正と比べるとクリーンな印象のテール。ライト関係はThunder Bike製のテールライト/ウインカーキットでシートカウル後部へ移設。そしてナンバーはサイドマウントへ移動させることで純正ステーを取り除くことが可能に。ベルトガードもドリルドデザインでカスタムルック。
M8ソフテイルになり大きく変わったサスペンション関係。フェンダーの隙間から覗くとサスペンションのマウントが見えThunder Bikeのロゴが確認できる。これが新型ソフテイルのロワリングキット。300Kg以上する車体、足つき性は安全なライディングと切れない関係なので真っ先に手を付けたいところ。
そして今回最大の目玉はThunder bIke社のFXDR Roarの為に作られたエキゾーストパイプ「Grand Prix Special」。エンド部が少し上向いたスポーティーなデザインがFXDRにマッチしている。エアクリーナーはオーバルエアクリーナーにGrand Prixカバーをセット。給排気交換に伴いチューニングも行い、スタイルだけでなくパフォーマンスでも楽しめる車両に変貌した。
品番 | 商品 | 価格(税抜き) |
THU-41-74-080 | ターンシグナルブラケット | 5,000 |
THU-41-99-035 | ウィンカー m-Blaze Pin | 11,400 |
THU-43-74-010 | テールライト / ターンシグナル | 43,000 |
THU-28-74-200 | ベルトガード マットブラック | 34,300 |
THU-28-74-180 | サイドマウントライセンスプレート | 34,300 |
THU-63-74-020 | 30mm ロワリングキット | 13,200 |
THU-71-74-120 | フロントフェンダー | 36,500 |
THU-63-74-090 | プリロード調整ノブ | 13,200 |
THU-96-74-100 | エアボックスカバーGP | 54,100 |
THU-96-74-045 | エアクリーナー オーバル | 40,900 |
※価格は2019年6月現在の税抜き価格になります。
【提供】
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