「お伊勢さん」「大神宮さん」と呼ばれ、日本随一のパワースポットとされる伊勢神宮。
伊勢神宮の外宮からほど近くに構えるハーレーカスタムショップ、Attract Customz。
9/17（土）～18（日）にホイールを中心としたカスタムパーツの展示会
「Wheels Exhibition」が行われました。

Arlen Ness、Performance Machine、Roland Sands Design、Kuryakynの4メーカーを中心に
Rinehart、Vance & Hinesも展示。
PMとRSDから「Riviera」、「Torque」、「Revel」、「Icon」、「Diesel」、「Slam」の
6デザインをディスプレイ。
これだけのホイールが同時に見られる機会はそう無いかと思います。

エアクリーナーもPMから「Jet」、「Max HP」、「Fast air Intake」、NessからInvertedシリーズ、
RSDから「Blunt」、「Turbine」と多くのデザインを揃え
選ばずとも見てるだけで、つい楽しくなる空間となりました。
来店のお客様には非売品のステッカー、ペン、クージーなどをプレゼント。

PM、RSDには多くの仕上げがありますが、
今回はクロム、コントラストカット、プラチナカット、ブラックOPSの4種類を展示。
ネットや雑誌では伝わりにくいコントラストカットとプラチナカットの違いや、
表面にザラザラな質感を施し、艶の違いでツートンを表現するブラックOPSも手に取ってもらうことで
次のカスタムに思いを巡らせられたのでは無いでしょうか。
Contourシリーズの「Revel」とForgedの「Riviera」のホイールも見比べてもらい「違いの分かる男」になって頂けたと思います。

手に取って分かる事もたくさんありますが、逆に握ってみなけりゃ分からない部品もあります。
PMのベストセラー商品Contour Renthal Wrappedグリップも実際握れるように展示。
トライアルバイクの部品を多く供給するRenthal社のグリップは、
細かいダイヤモンドパターンが手にスッと吸い付き握り心地抜群。
実際に握ってもらうと納得できる、品質と性能を兼ね備えた商品はライディングをより楽しくさせます。

店頭にはドラッグレースにも参戦するカスタム車両を含め計4台展示。
今回の目玉はブラックベースでレッドのタッチが気になるペイントの15年FLHXS。
Attract Customzが新しく発信するペイントスタイル、「ハーフペイント」で仕上げられた外装は
純正のペイントをベースに別のデザインをちょい足しでカスタムルックスへガラッと変身します。

オールペイントに比べ時間も予算も抑えて制作できる、
コストパフォーマンスに優れたアイデアペイントは今後注目です。
ホイールはPMの「Formula」で間違いの無い仕上りになります。

アメリカ西海岸ブラックのライフスタイル、Hoggを日本に持ち込んだAttract Customz。
得意とするHoggの車両はもちろん、オリジナルブランドのアパレルも充実。
メッセージ性の強いユニークなTシャツは彼らのスタイルを表現しています。
現地買い付けのインポート物も並びますので国内で手に入らない1品との出会いも…。

Hoggが欲しい！という方はもちろん、Hoggはなんぞや？という人も気軽に立ち寄りOK。
現在も現地に足を運び、繋がりを持っているので、
ネットでは出回ることのないホットな情報も手に入ります。
饒舌店主のブラックジョークを織り交ぜた、リアルでダーティーな話は、笑いに事欠かないでしょう。

またDrag Race、Side Ways、Wheelieといった走りで遊ぶ彼らは
しっかりしたチューニングにも抜かりがありません。
ハードな走りを支えるチューニングに関しても高い技術・経験を持ち合わせており
シャーシダイナモ完備の提携店と連携してるので、
エアクリーナーやエキゾーストと合わせた相談も可能。
こういった技術の多くをフィードバックしているので、ベース車両探し、カスタム、チューニングと
トータルでバイクライフをサポートできるのも魅力。

「限られた時間でやりたい事を我慢しているのはもったいない！」
「やると決めたら思い切ってやる！自分らしく後悔のない人生を！」
という思いが込められたオリジナルTシャツの通り
Life is too Short Life is too Fast So I am…
そんな気持ちを具現化するハーレーショップです。