5月10日(土)、11日(日)にハーレーダビッドソンジャパンのイベント“BLUE SKY HEAVEN 2025(ブルースカイヘブン)”が横浜市・山下ふ頭で開催されました。ブルースカイヘブンは今年で24回目の開催で、ハーレーオーナー達から“ブルスカ”の愛称で親しまれ全国からファンが集まる国内最大級のモーターサイクルイベントです。
会場では25年モデルの新車の展示や、アパレルの販売、豪華アーティストによるライブも行われていました! 10日のイベント開場時点では生憎の雨模様でしたが、お昼頃からは雨も止み、屋外の展示エリアも賑わいを見せていました。
そんな熱いイベントへ当社は23FLTRXS“Phat Performance”を展示。昨今の米国トレンドでもあるパフォーマンスバガーは、アフターマーケットのパーツラインナップがどんどん増えています。昨年より当社のアイコンとなった“Phat Performance”はまだまだ目新しい様子で、立ち止まって写真を撮られる方や、パーツをじっくりと鑑賞される方もたくさんいらっしゃいました。このバイクかっこいいねというお言葉や、このパーツはどこのメーカーかとお声掛けいただくことも多々あり、普段は一般のオーナー様とお話する機会のないスタッフもカスタム談義を楽しませていただきました。ちなみに、奇遇にもお隣はこの車両のペイントを担当していただいたCOBOOさんでした。COBOOさんが展示されていた車両とあわせて3台揃った姿はそれぞれテイストの異なるペイントで、道行く方々の目を釘付けにしたことでしょう。
もちろん車両だけじゃありません!アレンネス、パフォーマンスマシーンの王道ブランドからスラッシンサプライ、サドルマン、クラウス、クロックワークスなどのクラブスタイル・パフォーマンス系トレンドカスタムパーツも展示。このジャンルのパーツメーカーとしては定番となった顔ぶれですが、各メーカーで新作パーツが開発され、そのラインナップは日々更新され続けています。訪れた来場者様にも今日のトレンドを知っていただくことができたのではないでしょうか。パーツをご覧になりながらカスタムの話に花を咲かせる姿を見て、スタッフである我々も改めてカスタム文化の楽しさを再認識できました。
また、事前にお知らせしていた会場での頒布物も好評で、予想よりも多くの方の手に取っていただけました。ステッカーなどのプレゼントが早々になくなってしまったため、次回参加の際は更に数量を増やして臨みます!