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アメリカ合衆国中西部、北東に位置するアイオワ州シンシナティ。1/28・29とシンシナティで行われたV-Twin Expoの視察へ行ってきましたのでそのレポートです。V-Twin Expoは2000年にVツイン市場のみに焦点を当てた最初のトレードショーとしてデビューし、20年近くに渡りライディングシーズン直前のこの時期に、Vツインマーケットの最新製品を発信するパーツ展示会を行っています。
V-Twin Expoが開かれるデュークエナジーコンベンションセンターは多くの催しが開催されるイベント会場で、コンベンションセンターのあるダウンタウンは区画がきちんと整理されて、周辺には多くのホテルがあり、ビジネス街という印象。1月の平均気温が1°程度と外は寒いです。
会場の外にはまさにアメリカ!というサイズのRinehart Racingのトレーラーが停まっており、徐々にテンションが高まってきます。
会場入るとすぐのところに、Arlen Nessがブースを展開。社長のコリー・ネス氏、アレン・ネスの孫にあたるザック・ネス氏、営業のスティーブ氏が出迎えてくれました。








































Drag Specialtiesからの供給になるDakota Digital、Le Pera、Namz、Bassani、Memphis Shades、Baker、BDL、Goodridge、Headwinds、Magnum、そしてZipper’sのブース。
Ciroも会場内にトレーラーを持ち込んで、外装パーツやちょっとしたアクセサリーパーツなどを展示しています。
Alloy Artにはスイングアームが置いてありましたが、そういう流れを予感させます。
Drag Specialtiesのブースはデモ車両を展示。