三寒四温が続き、ようやく本格的な春が見えてきたこの頃。快適なツーリングを行うための準備として、オイル交換は済んでいますか。「まだこれから！」「そういえば交換していない」という人はここで確認！　

気持ちの良いツーリングを迎えるための“オイルメンテナンスのススメ”　今回はRace エンジンオイルにフォーカスしてご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください！

Motorbike 4T Synth 10W-60 Street Race エンジンオイル

リキモリが展開するRaceシリーズの一つ。通常のHDシンセティックオイルよりも、高温粘度が高いラインナップです。同シリーズの5W-40が実際にMoto2/Moto3に公式オイルとして供給されています。

Moto2/Moto3のレースは、レギュレーションにより1チームが1年間で使用できるエンジンの台数が限られている為、 いかにエンジンにダメージを与えず、高い性能を発揮できるかが非常に需要な要素になります。そんな厳しい条件をクリアして選ばれたのが、 リキモリのエンジンオイルです。

なので、エンジンまで手に入った、パフォーマンスバガーやクラブスタイル系カスタム車にも是非試してもらいたいグレードです。また、よりスポーツバイクの毛色が強いインディアンFTRやScoutにもオススメです。

Motorbike 4T Synth 10W-60 Street Race　インプレッション / ローライダーママ

FTRやスカウトで走り込みたい人向けや、サーキット走行にリキモリを使用。

「吹け上がりが軽い点も優れていると感じるが、特筆したい点はオイル交換時に感じる温度の違い。

他のオイルは、火傷しそうになるくらい温度が上がるが、リキモリオイルは、オイルが手に触れても熱いなと感じる程度、熱への耐性が高いオイルという印象」

とのことです！

※価格は2024年3月現在の税込み価格です。

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その他リキモリの商品についてはコチラ！
▶ Liqui Moly

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