Performance Machine(パフォーマンスマシン)より2008-2017年ダイナ用リアラジアルマウントキャリパー&ブラケットがリリースされているのでご紹介です。

通常のキャリパーは片側をマウントするのに対し、ラジアルマウントはキャリパーの前後をマウントすることによりキャリパー、ブラケットの歪みを抑える事ができます。また、ローターとパッドの感覚が開かない様になるので制動力やブレーキタッチの向上が見込めるでしょう。

このラジアルキャリパーはマウントボルト10mm、マウントピッチ108mmとなっており、
汎用性がある点も特徴の1つです。

キャリパー本体の仕上がりはクロムとコントラストカットの2種類で、
キャリパーブラケットの仕上がりはクロムとブラックになります。

また、フロントキャリパーもラジアルマウントブラケットとボルトキットを使用することにより純正フォークでもラジアルキャリパー化が可能になります。

前後のラジアルキャリパー化で安心のストッピングパワーを体感してみてはいかがでしょうか!?