2022年6月25日と26日にカリフォルニア州オーク・キャニオン・ランチ行われた、アメリカ最大級のカスタムバイクショー ”Born-Free Motorcycle Show”
バイクを愛する世界中の人々が一堂に会するボーンフリーは、オークキャニオンという土地ならではの雄大さの下、家族で楽しめるイベントとして開催されています。
ボーンフリーでは、特別招待されたビルダーエリアが設けられ、世界有数のモーターサイクル職人が参加し、ボーンフリーのために製作したバイクを展示します。また今年は、ハーレーダビッドソンブースにて、ナイトスタープロジェクトの車両も展示されるなど、最新のカスタムまで並び、より熱く豪華な会場となりました。
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Kodlin USA(コドリンUSA)のHolger氏も、ボーンフリーに参加し、この日のために制作したバイクを堂々披露しています。Holger氏からは「ボーンフリーは最高でした、バイクを完成するまでは非常にストレスでしたが、その価値はあります。」とメッセージが届きました。
今回は、Holger氏がボーンフリーのために制作した、ロードグライドを紹介します。
2022 ロードグライド / Road Glide
メーカーカラーリングでもある、イエローとグレーのペイントが施され、”コドリンUSAのカスタムバイク”を確立させる一台となっています。もちろん、カスタムパーツも、自社パーツがふんだんに取り付けられています。
目新しいパーツは、5月頃にご紹介した新商品のTrackboards Footcontrol
画像の手前から、ミニボード・フロアボード・ブレーキペダルパッドと取り付けられています。軽量設計がされているフットコントロールシリーズです。
詳しくはコチラ!▶ Kodlin USA(コドリンUSA)Trackboards Footcontrol
リアライトも新商品が取り付けられています。テール・ブレーキ・ターンシグナルが一体となったSleek Lights 3-1 リアウィンカー&テールです。
取り付け位置はアンテナ穴部分! 車体に馴染むようハウジングカラーがブラックとシルバーから出ており、この車両ではブラックが取り付けられています。ヨーロッパ規格・Eマークにも対応したライトです。
詳しくはコチラ!▶ Kodlin USA(コドリンUSA)Sleek Lights 3-1
フロントには、ロードグライド用のElypse LEDフロントウィンカー。定番のライトのスモール化ではありますが、光量は申し分なし。こちらもヨーロッパ規格・Eマークにも対応したライトです。
詳しくはコチラ!▶ Elypse LED フロントウィンカー 15-up FLTR用
シートは、コドリンUSAと米国シートメーカー・Mustang(マスタング)との共同制作。ストライプとブラックレザーアクセントが施され、ラグジュアリーな質感と耐久性を実現しています。
詳しくはコチラ!▶ Kodlin Striped Seat 2008-2022 Harley-Davidson Touring, Black(英語サイト)
ミラーとエアクリーナーはArlen Ness(アレンネス)パーツを採用。
ミラーは、Mini Stocker Forged ミラー。ミラー幅4.5″の小型ミラーのブラックが取り付けられています。エアクリーナーは、Velocity 65° エアクリーナー。65°角度の前向きインテークデザインで、ブラックが取り付けられています。
詳しくはコチラ!▶ Mini Stocker Forged ミラー
詳しくはコチラ!▶ Velocity 65° エアクリーナー
その他、Dirtyworks(ダーティーワークス)のサスペンションや、Klock Werks(クロックワークス)の6″ ウィンドシールドが取り付けられています。
Born-Free Motorcycle Show
▶ Born-Free Motorcycle Show ホームページ(英語サイト)
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