11月30日~12月2日の3日間、ドイツはバード・ザルフツレンで開催された CUSTOMBIKE SHOW 2018 の視察レポートです。
広大な会場には4つの展示ホールがあり、その面積は2万8000平方メートル。300もの出展者に約1,000台のカスタムバイクが集結しました。開催された3日間での来場者数は33,000人以上。まさに世界最大級のカスタムバイクショーです。
今年も巨大ブースを出展のThunderbike(サンダーバイク)。ミルウォーキーソフテイルをベースとしたカスタム車両を多数出展。
またF:23″/R:21″をインストールしたカスタムバイクは多くの来場者の注目を集めていました。サンダーバイクの他にもRebuffini(レブフィニ)、NLC(ノーリミット)、EMD、Cult Werk(カルトワーク)などのメーカーが出展。
レブフィニはCanbusモデルに対応したハンドコントロールキットを始め、フットコントロールキットや倒立フォークなどを展示。
ノーリミットは同社特有のデザイン性のあるパーツが印象的。M8ソフテイル対応リアフェンダーも発見しました。
ビレットパーツとはまた異なる魅力がある鋳物パーツ。そんな鋳物でカバー類を生産しているEMD。ミルウォーキーエンジン対応のカバー類も展示されていました。
話題の可変マフラーをリリースしているRemus(レムス)、Jekill & Hyde(ジキル&ハイド)もそれぞれブースを展開していました。レムスはエンド部分のLEDが点灯する新商品をリリース予定です。
そして以下は一部になりますが会場に集結したカスタム車両です。
ショーの模様の続きは弊社インスタグラムにて随時アップしていく予定です。よろしければフォローもお願いします!
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