6月1日（土）、2日（日）にハーレーダビッドソンジャパンのイベント“BLUE SKY HEAVEN 2024（ブルースカイヘブン）”が横浜市・山下ふ頭で開催されました。ブルースカイヘブンは今年で23回目の開催で、ハーレーオーナー達から“ブルスカ”の愛称で親しまれ全国からファンが集まる国内最大級のモーターサイクルイベントです。今回は初の“都市型ライフスタイルフェス“として装い新たなイベントとなりました。
台風が来るのではないかと天候の不安はあったもののイベントスタート時には、雨もあがり日差しも出てきました。弊社ブースは倉庫内に展開しました。公式のデータによると来場者数は約11,000人が来場し大盛況といえる盛り上がりを見せました。
そんな熱いイベントへ当社は23FLTRXS“Phat Performance”を展示。昨今の米国トレンドでもあるパフォーマンスバガーは、アフターマーケットのパーツラインナップがどんどん増えています。最新のパーツを盛り込んだ“Phat Performance”はまだまだ目新しい様子で、そのショーバイクペイントも相まって多くの人のアイキャッチになりました。今回は倉庫の中だったのでゆっくり車両とパーツを見てもらうことができたのも良かったです。
もちろん車両だけじゃありません！アレンネス、パフォーマンスマシーンの王道ブランドからスラシンサプライ、バングキング、サドルマン、クラウス、クロックワークスなどのクラブ・パフォーマンス系トレンドカスタムパーツも展示。円安で価格が上がり続けていますが、それでもかっこいいバイクに乗りたい欲望は止まりません！上がり続けるカスタムファンの熱を感じながらブルースカイヘブン2024は閉幕しました。
