前回のブログはコチラ ▶ Arlen Nessコンプリートカスタムプロジェクトvol.3【HD倉敷×スズキ&アソシエイツ】
アレンネスってどんなメーカー?
本題の前に、今回のカスタム模様のご紹介です!
フロントと同じくY-Spoke・ゴールド仕上がりのホイールと、Jagged Performance ブレーキローターを装着しています。ゴールドホイールが入ったことにより、リア周りも迫力のある彩りとなりました!
さらに、フロントにはBurly Brand(バーリーブランド)のBrawler Kits クラッシュバーを装着し、アグレッシブなルックスも加味されました。バーリーのクラッシュバーは、ローレット加工のある仕上がりとなっていて、ペグとしての機能も十分に発揮できます!
さて、今回は当プロジェクトのタイトルにもある「アレンネス」について、改めて紹介しています。
1970年の創業から50年以上の歴史を持つアレンネスの始まりは、カリフォルニア州サンレアンドロの自宅のガレージでした。アレンネスが作り上げる、ユニークなペインティングスタイルとカスタムパーツは、多くの人気を得ました。現在、アレンネスが手掛けた40台以上のカスタムバイクは、ダブリンの本社の博物館に展示されています。
中でも、彼の愛車でもある「Untouchable」はバイクショーで脚光を浴びることとなります。バイクショーでの展示やメディアへの露出によって、多くの人の目に留まり、カスタムパーツ制作事業の拡大へとつながりました。
アレンネスが長い歴史を積み重ねていった所以は、息子のコリーと孫のザックへと受け継がれていった伝統と才能にあるといっても過言ではありません。
コリーは、アレンネス社の現社長として経営手腕を発揮。アレンネス社の発展は、コリーの辣腕によるところが大きいとも。カスタムパーツの設計開発やカスタムバイクのデザインを手掛け、トップビルダーとしての名声をも得ています。ザックもビルダーとして世界にその名を轟かせています。ハーレー以外にもインディアンやヴィクトリーなどクロスオーバーに活動。現在は、カラーパーツやパフォーマンスバガーにマッチしたカスタムパーツに注力しているとのこと。
両者とも、2世3世という肩書に囚われない非凡な才能を開花させ、現在のカスタムシーンを牽引しています。
アレンネスについてはコチラのブログでも紹介しています!
今回紹介のパーツはコチラ!
品番 | 商品 | 仕様 | 価格(税込み) |
NES-71-546 | ホイールリム(F/R) | Y-Spoke / 18×5.5 / ゴールド | ¥486,420 (前後分) |
NES-71-600 | ハブキット / フロント | ブラック | ¥59,070 |
NES-71-700 | ハブキット / リア | ブラック | ¥64,240 |
NES-02-787 | ブレーキディスク(F/R) | Jagged / 11.8 | ¥72,820 (前後分) |
NES-02-303 | リアキャリパーキット | ブラック | ¥97,570 |
BUR-B10-3013B | クラッシュバー(F/R) | ブラック | ¥148,940 |
※価格は2023年9月現在の税込み価格です。
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