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PICK-UP ITEMS アレンネス

先日発表された2022年モデル。新しくツーリングモデルに加わったストリートグライドSTとロードグライドST。西海岸のスタイリングと表現されているこの2台のテーマは、間違いなく”パフォーマンスバガー”でしょう。

パフォーマンスバガーについては、下記ページにて詳しく説明しています。
▶アメリカで流行中のパフォーマンスバガー!

フロントエンドからエンジン周り、そしてエキゾーストとブラックアウトされたエクステリア。エクステンドされていないサドルバッグとショートフロントフェンダー。まさにトレンドをおさえたカスタム色の強いモデルです。

日本でパフォーマンスバガーといえば、まだ流行しているとは感じないカスタムジャンルかと思います。ただ、アメリカではハーレーダビッドソン社がNEWモデルにパフォーマンスバガーを取り入れました。この事実だけで要注目のカスタムジャンルだという点が実証されています。また、パフォーマンスバガーは、走りがアップデートされているM8との相性が良いカスタムジャンルである点も魅力の一つといえます。

そんなパフォーマンスバガーに着目し、数々のNEWパーツを市場に投入しているArlen Ness(アレンネス)。今回は「アレンネスで実現するパフォーマンスバガー!」と題し、ネスパーツを一覧形式でお届けします。完成度の高い純正車両のアップデートにも、もってこいのパーツ達です。

 

Method No Flex Performance Fork Legs


 

フォークブレイスが備え付けられたロアレッグ。アグレッシブなライディングにも耐えうる剛性を実現します。

純正キャリパー用とラジアルキャリパー用の設定をラインナップしています。

▶Method No Flex Performance Fork Legs

 

Method Fork Guards


 

トラックレースにインスパイアされたデザイン。軽量設計でスポーティーにインナーチューブを守ります。

▶Method Fork Guards

 

14″ Big Brake Rotor Kit


 

既にカスタムルックな純正ホイールと合わせることで、スタイルとパフォーマンスをアップグレード。キャリパーサポートが付属するので、純正キャリパーがそのまま使用できます。

トップ画像の車両はアダプターを使うことで、ハブマウントタイプのホイールとこのブレーキローターを併用しています。

▶14″ Big Brake Rotor Kit

 

Forged Stainless Floating Brake Rotor Hardware FLT


 

ブレーキローターと合わせてアップデートしたいローターボルト。ツーリングモデルのフロント用ローターボルトって、カスタムの選択肢が他に無いと思います。

ステンレス製。輝きが違います。

▶Forged Stainless Floating Brake Rotor Hardware FLT

 

6-Piston Differential Bore Brake Calipers, 14″ Black


 

NESS14”ブレーキローターに対応した6ポットキャリパー。ブラック以外にも色鮮やかなカラーラインナップあり。

▶6-Piston Differential Bore Brake Calipers, 14″ Black

 

Y-Spoke Wheel


 

純正ホイールもカスタムルックなんですが、拘りたい人もいることでしょう。6061-T6 鍛造アルミホイール。パフォーマンスバガーの足元にお似合いなスポーティーなデザインです。

▶Y-Spoke Wheel

 

Method Triple Tree, Road Glide


 

ここからはパフォーマンスバガーのベースとして用いられることが多い、15-upロードグライド用アイテムになります。

パフォーマンスバガーに欠かせないハイトのあるライザー。ロードグライドに取付ようと思うと、以外とハードルがあるんです。これより紹介するアイテムを揃えることで、このハードルをグッと低くなります。

▶Method Triple Tree, Road Glide

 

Method Bagger Ignition Switch Cover


 

カスタムライザーを取付る際に問題となる純正イグニッションスイッチ。この問題をスマートに解決したアイテムです。

▶Method Bagger Ignition Switch Cover

 

Method Bagger Kickback Risers


 

高さ10″、キックバック1.5”のハイライザー。ライザートップには、ロードグライド純正メーターを移設可能なゲージハウジング設置されています。

▶Method Bagger Kickback Risers

 

最後に一言


「アレンネスで実現するパフォーマンスバガー」いかがでしたでしょうか。車両として既に完成されている感の強い最新M8ですが、アレンネスパーツを使用することで、純正の良さを残したままアップデートすることが可能。
カスタムの方向性としてパフォーマンスバガー、悪くない選択肢です。


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