CVOにも対応の 2014年以降ツーリングモデル用、Apple CarPlay, Android Auto対応ヘッドユニットです。
・純正ヘッドユニット用のワイヤーハーネスにカプラーオンで接続、純正のラジオアンテナケーブルとUSBメディアポートケーブルもそのまま使用します。
・別途必要になるアダプタや配線加工などは不要です。
・取り付けには、純正ヘッドユニットと同じブラケットとマウントハードウェアが必要になります。
・初期設定は英語ですが、設定時に国名を日本と選択すると日本のラジオが聞けるようになります。
【製品特徴】
・7インチ静電容量式HDタッチスクリーン
・低圧IPx5規格の防水性能
・イコライザー内蔵、4V RCA出力搭載
・UVプロテクション、コンフォーマルコートされた回路
・Apple CarPlay(Siri Eyes Free対応)、Android Auto(Google Assistant対応)内蔵
・Bluetoothワイヤレス接続(CarPlay, Android Autoは有線接続のみ対応)
・USB接続時のスマートフォン充電(5V/1.5A)
・USB経由でのMP3/WMA/AAC/FLACオーディオ再生(最大64GB)
・4Vフロント、リア、サブウーファーRCAオーディオプリアウトプット
・10バンドイコライザー、プリセットカスタム設定、グラフィック表示
・50W/チャンネル、2Ωの安定した4チャンネルアンプを内蔵
※専門店によって購入され、正しく設置・使用された場合に限り、購入日から1年間保証します
※①:純正312mmディスプレイを搭載した、 23年CVOモデル、24年ツーリングモデルには適合しません。
※デバイスの仕様や設定で接続機能が異なる為、接続機器の仕様、設定をご確認下さい。
取扱説明書
・Owner’s Manual (.pdf)
・Installation Manual (.pdf)
オーディオQ&A
Precision Power オーディオQ&A
配線図
HDHU14SI 配線図
取付について
ヘッドユニット#HDHU14SIを取り付けるには、インターフェイスモジュール#EPS-MRR(以下、iDatalink Maestro)が必要です。
iDatalink Maestroは、カーステレオと純正車載情報システムとの間の通信プロトコルを変換することができます。
これにより、カーステレオに接続されたiDatalink Maestroを介して、純正車載情報システムの機能を引き続き利用することができます。
取り付ける前に iDatalink Maestroをパソコンに繋いで、車両情報を書き込む必要があります。
①パソコンにWeblinkアプリをインストールします。参照:Weblink for WindowsOS_Japanese
②その後、iDatalink Maestroをパソコンに繋いで、取付予定の車両情報を入力します。参照:Programming-Maestro-RR_Japanese
③iDatalink Maestroとユニット#HDHU14SIを車体に取付けます。参照:hdhu-14SI-install-guide
純正オーディオを外す前に、PINナンバーを確認してください。
新しいヘッドユニットにPINナンバーを登録する必要があります。以下の動画にて登録方法の説明があります。
https://www.youtube.com/watch?v=Nxl5WEWBZKA
※画面下の「設定」を選択。「字幕」「英語(自動生成)」「自動翻訳」の順から日本語を選択してください。
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