鮮やかなレッドが目を引くこちらの車両は茨城県のカスタムワークスさんによる1台です。実はこの車両は、先日当ブログにて紹介いたしましたこちらのロードグライドです。4月13日に開催されたJOINTS 2025では、当社ブースにて展示させていただきました！前回のご紹介以降、さらにカスタムが進んでおり、会場にお越しいただいた方はもちろん、ご来場いただけなかった方にもぜひご注目いただきたい一台です。

写真を一目見ただけでも印象が変わっているのが見て取れますが、各部パーツの変更、追加などにもご注目ください。

エンジン周りのカバーパーツやフェアリングスポイラー、ホイールなども赤を基調に変更され、クロム、ブラックとのコントラストを美しく見せています。特に目立つポイントカバーやギアセンサーカバーはスペインのKustom Kulture Parts製です。まだ以前のモデルに比べてパーツのレパートリーが充実しているとは言えない新型ツーリングモデルですが、その中でも精力的にカラーパーツを開発しているメーカーの1つです。

また、足回りもホイールをレッドのものに変更。リアのラジアルキャリパーマウントを下側に配置するタイプに変更し、デザイン性に優れたレブフィニのキャリパーを隠すことなく取り付けています。フロントホイールのローターがハブマウントになったことによって、ガルファー製フローティングローターを取り付けられるようになりました。ここでもレッドのボタンでアクセントが加えられています。

JOINTS 2025では多くの方にご来場いただき、また当社ブースにも足を運んでくださりありがとうございました。当日の様子については後日レポート記事を公開いたしますので、ぜひそちらもご覧ください。

◎カスタムパーツ情報◎

※価格は2025年4月現在の税込価格です
※印のパーツの注文をご希望の際は当社までお問い合わせください

◎ショップ情報◎

カスタムワークス
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