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PICK-UP ITEMS トミー&サンズ

各所にあしらわれたクロムパーツにトルクフルなエンジン、ワイドサイズのリアタイヤなど、いかにもハーレーらしいクルーザーモデルがブレイクアウトです。伝統的なドラッグバイクスタイルを踏襲した基本的なスタイルはそのままに、年々アップデートを重ね、常に人気モデルとして君臨し続けています。

そんなブレイクアウトを手に入れたら、まずはどこをカスタムしますか?

カスタムベースとしても最適なブレイクアウトは、様々なアフターマーケットパーツがあり、どこからカスタムしようか迷ってしまいますよね。そんな悩みをお持ちの方は、ブレイクアウトの印象を大きく変えるリアフェンダーのカスタムがおすすめ!本記事ではおすすめのブレイクアウト用リアフェンダーとカスタム事例をご紹介します。この記事を読めば、あなたのカスタムにぴったりな理想のリアフェンダーがきっと見つかるはず!

・ブレイクアウトのカスタムを検討中の人
・ブレイクアウトを買おうと思っている人
・ブレイクアウトのリアフェンダーをカスタムしたい人

は必見です!

 

ブレイクアウトのリアフェンダーをカスタムする理由

今年で創業120年迎えたハーレーダビッドソン社は、長い歴史の中で幾多の経営危機を乗り越え、トップメーカーの地位を確立しました。低迷期からの復帰や現在の絶大な人気の理由には、自分だけのバイクにカスタムできるハーレーの自由さと、多様なカスタムを認め、流行を取り入れたモデルを作り続ける企業の姿勢があります。

国内で不動の人気を誇るブレイクアウトも、まさにカスタムの流行を取り入れたモデルとして登場しました。ロー&ロングなシルエットに、クロム仕上がりのエンジン周りは、まるでカスタムビルダーが製作したショーバイクのよう。そして最大の特徴は240mmワイドのリアタイヤです。超ワイドサイズのリアタイヤは直進の安定感と、なにより見た目のインパクトが抜群。

そんなブレイクアウトをさらにかっこよく魅せるなら、リアフェンダーのカスタムがおすすめです!ブレイクアウトは、他モデルに比べてフェンダーによって印象が大きく変わります。カスタムの満足感が高く、ファーストカスタムにも最適です。よりワイド感を強調するショートタイプやLED内蔵のスタイリッシュなタイプまで、その種類は多種多様!次項でおすすめのリアフェンダーをご紹介します。

 

ブレイクアウトにおすすめのリアフェンダー7選

理想のカスタムを実現する、人気のブレイクアウト用リアフェンダーを一挙ご紹介!詳細は商品ページのリンクよりご覧いただけます。

Solo Seat Rear Fender “Fat Racer”

 

リトアニア北部ケダイネイに拠点を置くKiller Custom(キラーカスタム)は、細部まで品質に拘った独自性の高いデザインが特徴です。こちらはレーシーなボディラインを作り出す “Fat Racer” リアフェンダー。別売りで専用のソロシートもラインナップしています。

※商品はブラックゲルコート仕上げです。
※ターンシグナルは付属しません。

▶ 商品ページはコチラ

 

Short Cut Race 300 Steel Rear Fender

 

ヨーロッパ有数の観光保養都市、ドイツのバーデン・バーデンに位置するRick’s motorcycle(リックスモーターサイクル)社。ハーレーダビッドソンのオフィシャルディーラーでありながら、高品質なパーツ提供するパーツメーカーでもあります。レーシーなデザインが印象的なこちらのリアフェンダーは、300mm幅のタイヤを飲み込むワイドサイズ。13-17年のTCブレイクアウトに適合します。デザイン豊富なホイールも揃えるRick’sでインパクト抜群のカスタムに挑戦してみてはいかがでしょうか。

※商品は未塗装です。
※ターンシグナルは付属しません。

商品ページはコチラ

 

Short Rear Fender

 

兵庫県神戸市に拠点を構え、カスタムと並行してオリジナルパーツの製作も行うカスタムファクトリーノイズは、主な部品を自社で設計・製作し、日本人の厳しい目にも応える高い品質を実現しています。こちらのショートフェンダーは埋め込みタイプのテールランプ付き(レッドorスモーク)で、ウィンカー有無含む4種類をラインナップ。フェンダー内にはETC収納スペース付きです。

※商品はブラックゲルコート仕上げです。

商品ページはコチラ(18-up FXBR/S,)
商品ページはコチラ(13-17 FXSB)

 

Rear Fender GP-Style 260mm

 

ハーレーダビッドソン正規販売店でありパーツサプライヤーでもある、ドイツのThunder Bike(サンダーバイク)。GPシリーズのリアフェンダーは、M8ブレイクアウトに適合するGPスタイルのリアフェンダーです。260mmタイヤまで対応。ウィンカー&テールライトも内蔵しています。

※商品は未塗装です。

商品ページはコチラ

 

260mm Rear Fender Steel

 

13-17年のTCブレイクアウトに適合するThunder Bike(サンダーバイク)製リアフェンダーです。フェンダーのみのノーマルタイプとスタイリッシュなLED内蔵タイプからお選びいただけます。テールライト、ウィンカーはユーロ規格に適合しています。(eマーク入り)

※商品は未塗装です。

商品ページはコチラ

 

Sinner Rear Fender

 

リトアニアのTommy & Sons(トミー&サンズ)は、欧州らしいスタイリッシュなパーツデザインが魅力です。低価格でありながら流行を取り入れたパーツを豊富にラインナップします。Sinner=罪人と名付けられたこちらのフェンダーは、ブレイクアウトにバッドな雰囲気をもたらします。このフェンダーを含む同デザインのボディキットもご用意しています。セットで装着すれば一層ワルっぽさを演出します。

※商品は未塗装です。
※テールランプ、ターンシグナルは付属しません。

商品ページはコチラ

 

M-8 ST Steel Rear Fender 

 

欧州で磨かれたハイセンスなデザインと⽐較的リーズナブルな価格が魅力のKodlin USA(コドリンUSA)。こちらはM8ブレイクアウト適合のスチール製リアフェンダーです。対応したソロシートのラインナップもございます。

※取付画像と実際のシートのデザインは異なります。
※商品は未塗装です。
※ターンシグナルは付属しません。

商品ページはコチラ
Kodlin USAの詳細はコチラ

 

ブレイクアウトのカスタムサンプル

あなたのブレイクアウトがどう変貌するのか、想像してみてください。ここではハイクオリティなカスタム車両とともに、フェンダーの装着サンプルをご紹介します。

Customized by Manufacturer

M8 FXBR / Killer Custom

ブラックで纏められたクリーンなスタイル。短く詰められたフェンダーがリアタイヤのワイド感を強調。レーサーライクなシルエットは同社の十八番であるボディパーツによって生み出されます。

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El Dominador 300 mono swing arm / Rick’s

Rick’s Motorcycles製作の “EL Dominador”  は、驚愕の10.5″ワイドホイールを片持ちスイングアームで装着。まるでタイヤと一体化したかのような絶妙なフィットメントを魅せるのは同社のShort cut race 300 steel rear fender

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FXSB / Custom Factory Noy’s

外装のフレーク塗装とゴールドアルマイト仕上がりのRebuffini製パーツが眩しいこちらのFXSBは、カスタムファクトリーノイズが手掛けた一台。同社オリジナルのショートフェンダーはテールランプ内蔵で、スムースなリアビューを演出します。

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Razor 3.0 / Thunderbike

ロー&ロングな車体に低く構えたセパレートハンドル。そして迫力の260mmリアタイヤ。エッジーなボディーラインとドラッグレーサーを彷彿とさせるシルエット。そう、ThunderbikeのコンプリートカスタムGP-Styleの出で立ちだ。

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M8 FXBR / Kodlin USA

ドイツのディーラー、Harley-Davidson Düsseldorf がKodlin USA製パーツでフルカスタムした、ハイセンスなM8ブレイクアウト。ロワリングキットや⼩型ウィンカーが⼈気のコドリンUSAですが、実はボディパーツもアツいんです。ブレイクアウトカスタムの新たな選択肢をご紹介します。

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Kodlin USAの詳細はコチラ

 

Customized by Shops in Japan

2017 FXSB / Jack Machine

栃木県のジャックマシーン様によって制作された、ツインカムブレイクアウトです。ブレイクアウトが持つ曲線美をより大胆に見せ、洗練されたユーロテイストで形作られた一台。ガスタンクからリアフェンダーまでを、定番のサンダーバイク製ボディパーツで合わせたことにより、美しい輪郭を演出しています。テールウィンカーはリアフェンダーに内蔵され、リアのスタイリッシュさを作り上げています。

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FXBRS / Harley Davidson Utsunomiya

栃木県宇都宮市に店舗を構えるハーレー正規ディーラー、ハーレーダビッドソン宇都宮様によって製作されたこちらのブレイクアウトは、コドリンUSAのカスタムパーツでカスタムされた一台です。外装はコドリンUSA、足元にはパフォーマンスマシンと米国メーカーのカスタムパーツで構成されています。

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2022 FXBRS / Tradition Customz

千葉県のトラディションカスタムズ様が製作した、伸びやかなラインと鋭いエッジを持ったボディパーツが特徴のブレイクアウト。サンダーバイクが制作した「Razor 2.0」を基に、ガスタンク・リアフェンダーはGP-Styleのためのパーツで構成されています。

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FXBRS / V-Monster

こちらのブレイクアウトは、福島県のブイモンスター様が製作した一台。パーツの造形美に拘る欧州と、ハイクオリティーなペイントワークで個性を主張する米国。その両方の影響を受けるKodlinUSAの外装を、眩いキャンディペイントが彩ります。KodlinUSAの魅力を最大限に活かしたカスタムです。

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まとめ

今回の記事をまとめると、

  • ハーレーらしさ溢れるブレイクアウトは、カスタムベースにも最適な不動の人気モデル
  • 迫力の240ワイドタイヤを装着するブレイクアウトは、印象が大きく変わるリアフェンダーのカスタムがおすすめ!
  • 世界中のパーツを取り扱うスズキ&アソシエイツなら、理想のカスタムにぴったりなパーツが見つかる!

当ブログではハーレーカスタムの今が分かる、新商品情報やカスタム事例を発信しています。他の記事も是非ご覧ください!

パーツのご購入はお近くのバイクショップまたはディーラーにて。


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