2020 Breakout Full Custom

千葉県にありますハーレーダビッドソンシティ柏様より、2020年ブレイクアウトのフルカスタム画像をいただきました。

この車両は昨年のホットロッドカスタムショーに展示され、注目を浴びた一台です。ハーレーダビッドソンシティ柏様のYoutubeチャンネルでも詳しく紹介されていますので、是非ご覧ください。

まずは、Thunderbike（サンダーバイク）のSpokeホイール。スポーティで、スタイリッシュな外観の15本スポークスタイルは、サンダーバイクの中でも人気のデザインのひとつ。誰もが目を引くであろう、華麗な外装部の塗装のコントラストとしてうまくマッチしています。

今回はリムをブラック、スポークとハブはポリッシュという組み合わせですが、オールブラックは勿論、デザインによってはコントラストカット、ツヤ消しブラック仕上げなどが可能です。大半のホイールには車検対応のJWLロゴが付きます。（※一部デザイン・サイズよってはJWL非対応もあります）

また、今回のカスタムの注目ポイントは、リアのドライブサイドプレーキ化。通常、右側にあるブレーキローターとキャリパーを左側に移設することで、右側から見ると、フロントと同じく邪魔するものがなく、ホイールのデザインが強調され、ブレイクアウトのワイドホイールの奥行きをより感じられます。

▶ サンダーバイクのSpokeホイールを履いたカスタムバイクのギャラリーはコチラ！（海外サイト）

同じく、サンダーバイクのストレッチタンクとリアフェンダー、エアサスペンションで、低くて長いLow&Longなブレイクアウトの王道とも言えるカスタムルックを実現。

さらに、インパクトあるハンドルバーは、ドイツのRicks（リックス）製。メカニカルなアジャスタブルレバーとグリップ、フォワコンもリックス製で、コントロール周りを統一。マイスターの国であるドイツのブランドならではの機能性と、デザイン製を兼ね備えています。

ブラックに染めるカスタムが最近のトレンドではありますが、やはり非日常をアートで具現化するのも、ハーレーのカスタムのひとつだと感じさせる一台となっています。

※価格は2022年06月現在の税込み価格です。

ハーレーダビッドソンシティ柏店
〒277-0902　千葉県柏市大井538-18
HP：https://harleydavidson-city-kashiwa.com/
Youtubeチャンネル：https：//www.youtube.com/channel/UCXOcmftz9rjSFtNz2dDddNg

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