ハーレーダビッドソンの現行ラインナップの中で絶大な人気を誇るローライダーSTは、FXRTを彷彿とさせる特徴的なフェアリングの他にもたくさんの魅力が詰まっています。Thrashin Supplyがショップバイクとして製作した2022年式ローライダーSTから、オリジナリティを高めるカスタムパーツとその装着例をご紹介します。

こちらのローライダーSTはカスタムによって快適性を向上させ、2000マイルのロングランも難なくこなすことを実証しました。 

ヴィンテージな風合いを感じさせるシートは、Saddlemen製Step upシート。グリップに併せてブラウンカラーの表皮で仕上げられています。アグレッシブなスタントライドにも対応する段付きデザインは、街乗りにおいてもしっかりした腰回りのホールド性を発揮します。

ハンドルまわりはThrashin Supplyのライザーとハンドルバーを装着しています。ライダーのLanceの身長は約175cm。前述のシートに9.5”プルバックライザー+ミッドベンドハンドルバーの組み合わせでベストなライディングポジションを実現しています。

ウインドシールドは抜群の空力性能を誇るKlockwerks製Flareシールドに変更。反り返った上端部は走行風を後ろに受け流し、ライディング時の疲労を軽減します。フロントフェアリングを装着するローライダーSTだからこそカスタムを楽しめるポイントです。

◎カスタムパーツ情報◎

※価格は2024年1月現在の税込み価格です。
※表示価格は参考価格です。仕様変更によって価格が変わりますのでご注意ください。

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