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HARLEY CUSTOM BLOG サンダーバイク

ハーレーダビッドソン福岡
2020 FXBRS

ツインカムエンジンで登場し、現在のソフテイルファミリーのラインナップの中でも高い人気を保ち続けるFXBR(ブレイクアウト)。

HD正規ディーラー・ハーレーダビッドソン福岡のカスタムする、ブラック基調の渋さと高級感を併せ持ったブレイクアウトを紹介します。

▶ Front

フロントホイールは、Thunderbike(サンダーバイク)製アルミホイール”Spoke”。

スポークと左右に分割されたリムで挟み込むスリーピース構造で作られ、リム部分にボルトが入っています。このアクセントが、ワンピースのホイールとは違った雰囲気を醸します。

純正では21インチホイールが採用されていますが、今回は23インチへとインチアップ。ショートフェンダーと相まって、フロントにボリュームがありますが、カスタムルックな雰囲気と、フロント23インチとリア18インチという前後ホイールサイズのバランス感が、ショーカーとリアルとの中間点。

インナーチューブのメッキが気になるフロントフォーク上部には、Killer Custom(キラーカスタム)製ブラックのフォークカバーをセレクト。

▶ Gas Tank

ストレッチされたタンクは、ホイールと同じくThunderbike製。タンク×シート×リアフェンダーの流れは、同じメーカーで選択するマッチングの良さを感じます。

▶ Rear Fender

Rフェンダーもブレーキとウインカーが埋込された、Thunderbike製のもの。リアタイヤのファット感を強調させ、灯火類のすっきり具合が両取りできるのもカスタムの魅力です。

▶ Muffler

ベルズパフォーマンス製スリップオンは、JMCA書類付きの車検適合マフラーです。環境とコンプライアンスにも配慮したチョイスがされています。

▶ Chin Fairing

Thunderbike製チンスポイラーも、ボディーに合わせてペイントされています。チンスポがあるのと無いのでは印象がまったく変わります。

レッドのプラグコードと、オーナーの精神性が見え隠れするかのようなタイマーカバーも、全体をブラックアウトにすることでより個性を際立たせています。

しっかりとしたパーツチョイスにより、ちゃんとブラックアウトされています。それ故に、ブラックに馴染む、相性の良いシルバーピンストライプのペイントとコントラストのホイール……丁寧にハンドドリップされたスペシャリティコーヒーに少しだけミルクを垂らした……そんな情景を重ねました。

品番 商品 価格(税込み)
THU-82-70-100-560SF Fホイール:23×4.0 305,100
THU-82-70-100-020DF Rホイール:18×8.5 222,900
THU-82-99-035 ホイールコントラストカット
ハイグロスブラック仕上げ
66,000
THU-84-73-200 Fディスク 49,700
THU-84-99-510 Rディスク 49,700
THU-04-72-190 プーリー 89,300
THU-04-99-260 プーリーブラック塗装 24,800
THU-71-70-090 Fフェンダー 26,300
THU-74-74-020 チンスポイラー 33,600
THU-73-74-010 ストレッチアルミタンク 212,500
THU-11-74-075 ソロシート 66,200
THU-72-74-050 Rフェンダー 219,900
THU-22-74-320 ”Drilled” ダービーカバー 17,500
THU-96-74-060 ”Grand Classic” エアボックスカバー 62,900
KIL-FC-FXB-18-19 ”Aggressor” フォークカバー 58,700
BPE-BPE303-022-J エキゾースト スラッシュ/ブラック 187,000

※価格は2021年12月現在の税込み価格です。

【提供】
ハーレーダビッドソン福岡
〒816-0912 福岡県大野城市御笠川2丁目11-2
TEL: 092-504-1801
https://harleydavidson-fukuoka.com